同業者或いはその関係者と推測される方が持ち込まれる事があります。

2012.01.25

最近、同業者或いはその関係者と推測される方が、一般のお客様を装って「どうみても修理で失敗したとしか考えられない、もの凄い状態の靴・鞄」を持ち込まれる事があります。

同業者の方であれば「その状態の靴・鞄を再度修理する危険性は十分理解できる」と思いますので、相談をする事は出来ます。
しかし、一般のお客様には「その状態を改善する為の修理による危険性は理解出来ない」と判断し、お断りします。
どうしても、何とかしたいと御考えで当店に来られていると思いますので、正直に同業者である事を伝えて下さい。
（当店は「あの店は下手だ！」とか、しょうもない事を流布する下品な根性はしていません。）
何か、お手伝いが出来るかも知れません。